ごあいさつ

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 ストレスの多い時代ですが、どのような悩みでお困りでしょうか。 悩んだり困ったりしていると「マイナス思考だ」とか「ネガティヴ シンキング」などと呼ばれ、いけないことのように言われはじめました。

 一見もっともらしい話です。しかし、「それはシロウト考えで役にたたない」と心の問題の専門家として私は断定しています。

 プラス思考になろうとしてもうまく行かないばかりでなく、かえって苦しみを増してしまう人が増えてきました。(電子ブックの【
暗示と努力】の項をご覧ください) 実際には、欠点などの問題の自覚つまりマイナス思考がなければその改善はできないし、また、失敗をバネにして成功したり、悩みをとおして成長したりしますよね。

 悩みに負け、くじけてしまうのではなく、いまの問題を解決して行く自分の心を適切に整えることが大切なのだと私は思います。 これに、「伸びやかさ」や「しなやかさ」が関係しています。

 日本では1970年代あたりから、大きな悩みや失敗はなく良い子として育ってきていたのに、些細なことでくじけてしまったりキレてしまう人々が目立ち、急増してきました。

 つらい悩みや苦労を知らずに育った人は、すなおで伸び伸びとした良い面もありますが、打たれ弱いというか、「ひよわ」で「くじけやすい」ようです。このような「ひよわ」で「くじけやすい」問題も、「心の持ちよう」が変わり、現実の中で自分なりの望みや目標が持てるようになると解決できます。

 ストレスが害になることはよく知られていますが、心の持ちようが変わると、むしろ自分を鍛える上に役立ちます。

 

 苦労知らずに育った人と、苦労を重ね乗り越えてきた人とでは違いがありますね。 ところで、心の持ちようは変えようと努力してもなかなか変わりません。

 これを変えるには、努力ではなくて【暗示】が役立ちます。 当研究所では、50年以上にわたり心の問題の解決について研究し、実地の問題解決にあたってきました。その間、いろいろな解決方法を開発してきました。

 その経験をもとに、現在、特に有効な【暗示】や【催眠療法】を中心にした心理療法の研究や開発とその適用と、専門家の指導育成を行なっています。

 そのご紹介と、河野良和の催眠や催眠療法に関する最新の記事を逐次お知らせして行きたいと考え、ホームページを開くことにしました。

 心の問題の解決にお役に立てると嬉しく思います。

 
河野心理教育研究所
 
 
河 野 良 和